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ヤキソバパンの思想 (幻冬舎文庫 い 11-4)

ヤキソバパンの思想 (幻冬舎文庫 い 11-4)

ヤキソバパンの思想 (幻冬舎文庫 い 11-4)

作家
犬丸りん
出版社
幻冬舎
発売日
2002-04-01
ISBN
9784344402126
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ヤキソバパンの思想 (幻冬舎文庫 い 11-4) / 感想・レビュー

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しろはは

私もヤキソバパンに変な偏見を持っていて、おいしさに気付いたのは大人になってからなので、ちょっと共感できました。いろいろな食べ物に対する視点が面白かったです。この人のエッセイ好きだったのに・・と思うと切ないです。

2015/05/14

服部

犬丸りん先生の日常の中に潜む哲学が散りばめられた一冊。

2021/01/28

memo

私はヤキソバパンに何の疑問も持たず、むしろ大好物だったので冒頭の著者の考えに正直笑ってしまった。サイダー信仰はうちの祖母もでした。血圧にはサイダー、めまいもサイダー、頭痛も胸の痛みもサイダー。懐かしいな。うちの祖母だけかと思ってました。

2015/10/24

ざき

食べ物にまつわるエピソード集だけど、深刻なことや色っぽさがにじみでているような気がしました。タイトルは言い得て妙。思想の本でした。『サイダー信仰』と『オメカケイモと、シチュー二号』が印象的かな。ほのぼのしてて笑えるのに、シニカルというか切ないというか虚無感というか...うまく感想が出てこないけど、好きww

2020/01/30

朱音

おじゃる丸原作者のエッセイ。作風はほのぼの系、といったらいいだろうか。さくらももことはまたちょっと違う感じだけど読みやすさは似てるかな。。

2003/04/28

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