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どにち放浪記 (幻冬舎文庫 む 2-5)

どにち放浪記 (幻冬舎文庫 む 2-5)

どにち放浪記 (幻冬舎文庫 む 2-5)

作家
群ようこ
出版社
幻冬舎
発売日
2002-04-01
ISBN
9784344402324
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どにち放浪記 (幻冬舎文庫 む 2-5) / 感想・レビュー

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ぶんこ

出版されたのは15年前ですが30年以上前に掲載されたエッセイを文庫にしたものでした。些細と思えることにも怒っていて、群さんて、こんなに怒りっぽかったかとびっくり。時々怒っているのを読むのは楽しいですが、ここまで人の怒りを共有はできず、流し読み。古い本なので折り皺、シミなどが多数あったのですが、後ろには大きく「水濡れあとあり」のテープのみ。古い文庫だから、シミなどがあっても当たり前かと付箋を付けずに返却したら、疑われた事があるので、今回は付箋するべきか悩む。

2017/11/24

myunclek

群ようこの観察眼にフムフム感心したり笑ったり。エッセイは、個人の四方山話が素直に聞けるから楽しいですね。書く人が変われば読まれる事を意識し過ぎる作家も居ますがね。日記読ませて貰ってるような感覚が良いですね、やっぱ。

2017/11/09

Tadashi_N

スッピン女性の日常。

2015/12/18

ミカママ

相変わらずの群ようこ節なんだけれど、なんとなく文章がまどろっこしいような感じ。それもそのはず、時代が・・・バブルはじける前後のエッセイが主なよう。デビューしてまだそれほど時間経ってないころの作品も?この人のエッセイはかなり数を読んだけれど、独特の言い回しがあって。それが好ましいこともあり、少々鼻につくこともあり。

2013/02/26

4fdo4

群さんのエッセイを読むのは初。おもしろい。どこかしら北大路公子さんに似ているかも。書かれた時代がちょっと前なので、「そういえば昭和ってこんなだったよあなぁ」と浸りなが読むのをお勧めします

2022/08/26

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