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低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫 い 7-12)

低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫 い 7-12)

低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫 い 7-12)

作家
狗飼恭子
出版社
幻冬舎
発売日
2002-08-01
ISBN
9784344402591
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低温火傷 1: たとえすでに誰かのものでも (幻冬舎文庫 い 7-12) / 感想・レビュー

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読み人知らず

始まったばかりの本。おしゃれな感じの装丁です。ジャケ買いでした^^不倫とか浮気とか。このタイトルが気になる

2014/05/19

ロイヤルミルクティ

「もっと知りたい。知って欲しい。けれど知りたくない。知られたくない。ひとりでいたい。でもひとりは痛い。そんな矛盾にさいなまれながら、それでも彼といたいと思う。彼に触れたいと、触れられたいと思う。その矛盾を、わたしは恋と呼ぶ。」 学生のときにこれを呼んで、「あぁそっか、これは恋なんだ。この矛盾を恋というんだ」と思った。

2003/02/07

まゆ

もう少し若いときに読みたかった・・・

2009/12/21

頭痛い子

約17年ぶりくらいに再読。内容は覚えていなかったけど(まだ子供だった当時は片っ端から狗飼作品を読み込んでいたため斜め読みだったんだろう)、再読しても今なお、狗飼作品大好きだし、本当にすごいなと思うし、やっぱり自分にピタリと寄り添ってくれるような作家さんだなと思う。まず言葉の選び方、それがハマっちゃうんだよね。視覚的すぎる本(説明をより多くして細部まで見せるような本)が多すぎる昨今だけどそれと対になるような、読者に最低限の言葉選びで想像に幅をもたせるのが、この狗飼恭子氏なんだと思う(個人の感想です!)

2020/10/09

つぐたん

まだはじまったばかりな感じ。

2014/01/30

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