KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

無間地獄 上 幻冬舎文庫 し 13-1

無間地獄 上 幻冬舎文庫 し 13-1

無間地獄 上 幻冬舎文庫 し 13-1

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2002-08-01
ISBN
9784344402676
amazonで購入する Kindle版を購入する

無間地獄 上 幻冬舎文庫 し 13-1 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

007

ヤクザってやっぱり怖い。あんな頭空っぽな男にコロリと騙される女もどうかと思うが、実際にそういう人もいるのかな。キャッチセールスやってるだけで既に胡散臭いのに。

2017/03/10

kenpah

まさかまさかの結末でびっくりです。 お下劣ワード連発な物語でしたが、とにかく読みやすい文章なので一気に読了しました。新堂作品は不思議と無性に読みたくなる時があります。7.0点

2020/07/11

カラシニコフ

久々の新堂冬樹。やっぱこの人のコメディセンス最高だわ。いちいち言葉選びがツボ。笑わせにきてないのに自然とニヤリ、クスリとさせられる超センス。残酷で救いのない話なのに、この人の筆のおかげでそこまで暗くはならない不思議。下巻にも期待だね。 ★★★☆☆

2018/07/10

いなこ

相変わらずハードで面白い。玉城みたいな男はちょっと気持ち悪いな~下巻も楽しみ

2019/04/12

トラビス

好きな作家のひとり。文芸作品には家族を苦しめる極悪な父親がよく登場するものだけど、主人公桐生の父親を超えるキャラクターはなかなかお目にかかれない。ヤクザの世界でのし上がる主人公、父親から受けた虐待経験が下巻でどう繋がるのか。また、「脱糞」や「糞塗れ」など、とにかく糞というワードが頻繁に登場。女性は注意が必要。

2017/10/28

感想・レビューをもっと見る