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ろくでなし 下 幻冬舎文庫 し 13-4

ろくでなし 下 幻冬舎文庫 し 13-4

ろくでなし 下 幻冬舎文庫 し 13-4

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2002-10-01
ISBN
9784344402867
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ろくでなし 下 幻冬舎文庫 し 13-4 / 感想・レビュー

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H!deking

おー、久しぶりの黒新堂さん、面白かった!闇金、シャブ中、売春、拳銃、殺人、etc とにかく登場人物がろくでなしばかりでしたwこんだけ盛り込むとぐずぐずになりそうなんだけど、ストーリーが面白いからかのめり込んじゃうね。最後も2転3転のどんでん返しもあるし、最後までハラハラドキドキ系です。16冊目

2018/01/27

★グラスハート★

2.0 初芝の正体がわかった時点で嫌な予感はしたんだけど、残り40頁程で、どんでん返しではあるんだけど、ただコロコロしただけでたいして面白みはなかった。 ただ、ろくでなしの集まりがろくでなし自慢をして死んで終わった感じです。

2021/10/02

登場人物が次々とろくでなしな素顔を現す下巻。主人公の絶望が痛々しい。先が気になる展開でした。

2019/09/05

サウス@大学生活始めました

★×4 下巻で物語スピードが一気に加速!! タイトルにふさわしい結末でした!

2018/08/25

hannahhannah

下巻は死者数が激増。ハードボイルドで哀愁漂わせながら核心に迫っていく黒木。不良組織に追われ、さらに覚醒剤の禁断症状で自身の内臓たちがお喋りまで始める速見。黒木パートより速見パートの方が遥かに筆が踊っていたように感じる。この作品から新堂さんのトンデモ描写に磨きがかかってきた。そして、終盤はまさかのお前か!の展開の連打。復讐劇が行きつくところには‥。後半は結構、荒い展開だったけど十分面白かった。この後の『無間地獄』で新堂冬樹は闇金小説の金字塔を打ち立てることになる。

2019/07/04

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