生活はアート (幻冬舎文庫 し 12-2)
生活はアート (幻冬舎文庫 し 12-2) / 感想・レビュー
ユズル
小さな雑貨一つにもこだわるのはとても共感しましたが、著者のようには絶対生きられない。私は私なりのこだわりで、ささやかに楽しく生きようと思わせてくれる本でした。そのパワフルな行き方、お顔の写真見てなっとく。この顔で弱気な人は居ないわ(^ω^)
2016/10/21
桂世
パトリス・ジュリアンさんの感性と行動力はすごい。時々読み返して確認したい。
2017/05/12
あや
おいしいレストランに行くよりも、おいしい料理をつくること、ファッションショーに招かれるより、大好きな服を着ること、面白い映画を見ることより、自分の人生を映画のように面白くすることの方が楽しいというのは、頷ける。カフェもブックショップもなかった日仏学院を今の姿に変えたのが著者だったということを本書で初めて知った。
2011/10/21
山田千賀
これはバイブルになりそう。もう出版はされてなさそうだけど、中古で欲しい1冊。 著者の別の本も読んでみたいな。 こういう生き方が好き。
2015/07/14
Kyo
単行本で読んでいたら、鼻についたかも。まえがきを踏まえて読むなら「ちゃんと躓いてもいるのね」。日々のエッセンスとして意識可。新刊でもないのに本屋で平積みになっていた理由は、世情だろうねぇ。ポジティブな刺激だから踊らされてみるのもよい。一時的な流行で終わらされるのは嫌、と思うのは、この姿勢が好ましいからだな
2010/04/16
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