ある愛の詩 (幻冬舎文庫 や 11-1)
ある愛の詩 (幻冬舎文庫 や 11-1) / 感想・レビュー
さっきぃ
今井美樹のことが書かれていると知ってとても気になって手にとってみた本。まるで小説のようにさらさらと流れるような文に夢中になった。布袋寅泰との激動の日々に、こんなに激しい二人だったんだ、とびっくりして、双子をひとりで育てることを決めたことにびっくりして、山下久美子という人を名前しか知らなかったけれどとても強くてだけど弱さもあり、とても素敵な人だと思った。こんな風に自然を感じて自由に生きていける母を持つ双子ちゃんたちは幸せだなと思う。
2021/01/08
おかーきゃん
[図書館本]昔久美ちゃんが好きだったな。思い出して胸がぎゅっってなった。
2019/01/06
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