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サボテンのおなら (幻冬舎文庫 こ 1-7)

サボテンのおなら (幻冬舎文庫 こ 1-7)

サボテンのおなら (幻冬舎文庫 こ 1-7)

作家
小林聡美
平野恵理子
出版社
幻冬舎
発売日
2003-08-01
ISBN
9784344404014
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サボテンのおなら (幻冬舎文庫 こ 1-7) / 感想・レビュー

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komaneko

「ほがらばり」と常にセットで読むのが本書だ。要は「ほげらばい」の写真エッセイ版。こちらは結構楽しそうな写真が一杯♪ なんだ、聡美ちゃんけっこう楽しそう♪みたいな。 でもここでカルチャーショックを受けたのが、聡美ちゃんがロングスカートでメキシコ旅行してた事! トラベルとはトラブルと同義語。しかも海外旅行なんて、いつでも逃げ出せる体勢が必須(一体ドコに旅行に行ってんだ?)のジブンなので、ロングスカートなんてもってのほか!と思ってたので、そういう道もあるのかー…、と人生の行き方を考えてみたりした…(大げさ)…

2017/08/30

野のこ

本の構成が雑誌みたいでユニーク。さらっと読み終わっちゃって少し物足りなかったけど楽しかったです。跳びはねるような元気な文章。メキシコ料理と戦う小林さん カッコいい!。1994年刊行だからかな、イカすって久しぶりに聞きました(笑)

2017/09/02

タイトル読みした作品。途中で、作者があの女優さんだと気が付くものの、何となく読了(>_<)海外旅行にも行かなくなっちゃったのも原因よね。

2019/08/05

milk tea

おそらく私と同じ頃にメキシコに行ってる!!掲載されてる写真の日付を見て思った。 当時、スペイン語を習っていて、メキシコ人の先生はカンクンはメキシコ人も憧れの場所だと言ってた。 カンクンを初めて知った日。 そのうちいつか行ってみたいと思いを馳せるようになった。 そこは、華やかな場所と素朴なところを合わせ持った素敵なリゾート地だった。

2021/08/09

Reina R

昔読んだ小林さんのメキシコ旅行記「ほげらばり」の写真&絵日記版といったところかな?読んだ当時の想像が、写真と合わさり鮮明なものに。絵もかわいく楽しく読めた。

2013/11/17

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