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えびす聖子 (幻冬舎文庫 た 1-2)

えびす聖子 (幻冬舎文庫 た 1-2)

えびす聖子 (幻冬舎文庫 た 1-2)

作家
高橋克彦
出版社
幻冬舎
発売日
2003-08-01
ISBN
9784344404090
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えびす聖子 (幻冬舎文庫 た 1-2) / 感想・レビュー

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ゆう

バガボンドのSF版のような印象でした。この本がきっかけで日本の神話や古事記に興味を持ちました!オススメの一冊です。

2012/11/20

noanoadog

因幡の白ウサギやスサノオの試練などよく知っている日本神話を著者なりに解釈して一つのストーリーにしている。日本の歴史については彼の説はけっこう好きなので、読んでみた。つじつまが合うようにするには、こうしなければならなかったのか? これをだしてきたらなんでもありじゃんか。と思ってはいけないんだろうね。そういうSFとして読めばまあ、楽しい。井沢元彦あたりには鼻で笑われるかな。

2010/12/28

jun

文春文庫で読んでいたから再読になるのかな。 古事記を下敷きにしていて、スサノオは宇宙人??面白かった。 シコオやタカヒコたちの言葉の中に、人として忘れてならない真実がある。

2014/06/15

はるまさ

古事記を下敷きにしたSF冒険譚。古代出雲が舞台なのにUFOや宇宙人が出てきて、ぶっとんだ展開。古事記を勉強してみたくなった。

2013/01/15

moonchild

久しぶりに高橋作品を読みました。東北地方を題材にする事が多い筆者にしては珍しい、出雲地方を中心に扱っています。読み始めて直ぐに日本神話だとわかるが、アレンジがイイ。面白いです。

2012/06/22

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