ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2)
ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2) / 感想・レビュー
koba
★★☆☆☆
2019/07/04
ヨーコ・オクダ
中巻。結構早く読めたつもりが、それなりに日数がかかっていたみたい。優秀な部下を失い、家族3人をICU送りにされ、厳しい任務を引き受けざるを得なくなった峰岸。日本国内、中国国内それぞれのオモテ警察、ウラ警察的組織の攻防が面白くなってくるんやけど、誰得のミッションなのか、救いの手なのか、裏切りなのか、国益って?なかなか本筋が見えなくて…。ここにきて、上巻で放置気味やった海上自衛隊の潜水艦ネタが膨らんでくる。状況をよく把握できていないワタクシでも、一層興味が増してきて…。下巻での展開が楽しみ!
2023/06/12
hideo
中巻になると、中国でのアクション満載。峰岸の行動にある思惑が・・・・。誰が敵で誰が味方なのか?真実の愛はあったのか?あるいは全ては利用されているのか?そんな中、1人で逃げおおせるのか?下巻へと続く
2016/09/04
rubix56
☆☆☆☆☆ 1w ハイペースで読了。 本書では、主人公が中国に渡ってからの物語がメイン、上巻に続いて、早く下巻が読みたくなった。
2015/01/23
Nick
展開がはやい。無謀としか思えない中国からの脱出と潜水艦での日本帰還。果たして結末はいかに。
2018/02/12
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