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ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2)

ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2)

ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2)

作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2003-09-01
ISBN
9784344404236
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ZERO 中 (幻冬舎文庫 あ 19-2) / 感想・レビュー

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koba

★★☆☆☆

2019/07/04

ヨーコ・オクダ

中巻。結構早く読めたつもりが、それなりに日数がかかっていたみたい。優秀な部下を失い、家族3人をICU送りにされ、厳しい任務を引き受けざるを得なくなった峰岸。日本国内、中国国内それぞれのオモテ警察、ウラ警察的組織の攻防が面白くなってくるんやけど、誰得のミッションなのか、救いの手なのか、裏切りなのか、国益って?なかなか本筋が見えなくて…。ここにきて、上巻で放置気味やった海上自衛隊の潜水艦ネタが膨らんでくる。状況をよく把握できていないワタクシでも、一層興味が増してきて…。下巻での展開が楽しみ!

2023/06/12

hideo

中巻になると、中国でのアクション満載。峰岸の行動にある思惑が・・・・。誰が敵で誰が味方なのか?真実の愛はあったのか?あるいは全ては利用されているのか?そんな中、1人で逃げおおせるのか?下巻へと続く

2016/09/04

rubix56

☆☆☆☆☆ 1w ハイペースで読了。 本書では、主人公が中国に渡ってからの物語がメイン、上巻に続いて、早く下巻が読みたくなった。

2015/01/23

Nick

展開がはやい。無謀としか思えない中国からの脱出と潜水艦での日本帰還。果たして結末はいかに。

2018/02/12

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