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ZERO 下 (幻冬舎文庫 あ 19-3)

ZERO 下 (幻冬舎文庫 あ 19-3)

ZERO 下 (幻冬舎文庫 あ 19-3)

作家
麻生幾
出版社
幻冬舎
発売日
2003-09-01
ISBN
9784344404243
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ZERO 下 (幻冬舎文庫 あ 19-3) / 感想・レビュー

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koba

★★☆☆☆

2019/07/05

ヨーコ・オクダ

下巻。早めのページから泣いてしまう。海自の極秘で過酷な潜水艦隊のミッション…。まぁ、これまでの公安ネタのいろいろがあってこそ、中国で追い込まれている峰岸の救出へ向かう潜水艦ネタが活きているのかもしれへんけど、3冊の中で1番興味深く、惹きつけられる部分。ヘビーな公安小説が読みたくて買うたはずの本作…上巻からの隠され、妨害され、騙され、裏切られ…の繰り返しは、下巻の終盤のどんでん返しの嵐で回収され、一応、真相らしきものは見えるのだが…そんなことより、やっぱり潜水艦隊!自衛隊!!防衛庁!!!アツい彼らが◎

2023/06/14

hideo

エスピオナージ作品として、読み応え十分なのだが、日本、中国の政治と警察組織、また軍事資料に精通していないと、なかなか読みづらいかもしれない。かなり、その部分は飛ばして読んでしまった。

2016/09/04

おさむ

正確にはハードカバーの下巻を読んだ。日中間の壮絶な情報戦といいたいところだか、いたずらに長いうえ、中身は薄っぺらいハリウッド映画並でした。終わり方も消化不良。

2013/12/21

まご

再読。こういう話だったっけ?と思った。リアルなのは、最初の協力者獲得作業の虎の巻等だけで、あとは、読みづらい。エンターテイメントです。

2017/10/30

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