東洋ごろごろ膝栗毛 (幻冬舎文庫 む 2-9)
東洋ごろごろ膝栗毛 (幻冬舎文庫 む 2-9) / 感想・レビュー
きりこ
「またたび東方見聞録」に続き読んでみたアジアの紀行文。今回は台湾篇と北京篇でした。北京ではS社の編集者同行なので取材旅行だと思うのだけど、どう見てもグルメと買い物が中心のお気楽観光旅行でした。品格のない編集者達がオバカっぽくてS文庫のイメージがダウン。普通の観光旅行ではありえないハプニングの連続はそんな個性的な同行者たちがいたからかも。 この一連のエッセイは全く役にたたない旅行記と言われているそうですが妙に納得してしまいました。
2015/03/20
Masato Ⅱ世
かもめ食堂の群ようこ先生エッセイの題材は台湾、北京。これは優しい食レポエッセイかと思いきや、三浦しをん先生を彷彿とさせるドタバタお笑い旅行記でした。いいメンパーとの旅の楽しさは何でも笑いになり楽しいですね。2箇所とも公私共縁のある大好きな場所なのでコロナが収束したら行ってみよかなぁ。鼎泰豊、全衆徳、羊肉串 食べたい!
2020/09/06
ひとみ
おもしろかった。年代も性別もバラバラなこんな旅がしてみたい。
2009/05/16
パールレイン
★★★★
2002/01/01
ひとん
群さんのアジア旅行記。愉快な仲間と珍道中。
2017/03/14
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