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リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)

作家
山田悠介
出版社
幻冬舎
発売日
2004-04-06
ISBN
9784344405134
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リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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mitei

学生時代にクラスで劇をやってたのがいい思い出だった本作。全国の佐藤さんが突然の悲劇になったけどなんか入れないというか何故?って思ってしまった。

2016/06/28

ミロリ

佐藤姓だったら、偽装結婚しようじゃないか。何が何でも苗字変更。そして何食わぬ顔で生きていこう。「佐藤翼が走る。山田悠介も走る。つられて私たちも走り出す。」ごめんなさい。私は自分の意志とタイミングで走り出します。

2014/11/17

おかむー

読書をしない人でもこのタイトルを知らないひとはいないんじゃないかというメジャーさではトップクラスのこの作品、それだけに文章の稚拙さや内容の薄さに批判も多いのですが…うむ確かに浅いね文章もなんだか荒いね。『もっとがんばりましょう』。“佐藤さん”が追われる立場となる国家規模の鬼ごっこという設定に対して、捻りも予想外もなくただ「この設定ならこうなる」という展開がそのまま結末まで続くだけ。主人公・翼に関わる人々も裏切りも背後もなくただ使い捨て。まぁ中学生に人気ということらしいのでそういうことなのでしょう(苦笑)

2015/10/11

佳蓮☆道央民

★★☆☆☆残念ながら本当にこれは皆さんにオススメ出来ません。こんなの日本で起きたら、住めないです。もう読んでて辛かったです。どうして、王様の指示なんかに従って、こんなに佐藤姓死ななきゃいけない訳?凄い読んでて腹立ちました。これが売れたって言うんですから、凄いですね。私には分かりません。これ、バッドエンドだったし、読まなきゃ良かったです。ただ、残酷すぎて何も言えません。一番人生の中で読まなきゃ良かったって思いました。こんな感想書いたら駄目って思ってるんですけど、気になる方は読んだら良いと思います。最悪です。

2015/10/06

サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

子供が買って来たので読ませてもらったけど、うーん、ちょっとね。こういうのが売れるんだ。編集の人は何をしていたのだろう。「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」「もの凄く機嫌が悪く、不機嫌な顔をして」「騒々しく騒いでいる」これって日本語?せめて「日本語」で書いて欲しい。お金を取って人に読ませる書籍として最低レベルに達していない。ごめんなさい。悪いけど次はない。★

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