忘れないでね、わたしのこと (幻冬舎文庫 う 1-6)
忘れないでね、わたしのこと (幻冬舎文庫 う 1-6) / 感想・レビュー
クライバー
内舘さんのエッセイは、素直で共感できる。結論がすっきりしていて一作ごとに楽しくよめる。小説やシナリオのバックになっている才気に溢れていることを実感。丸の内今昔の中で、大企業のOL時代を素直に回顧しているくだりは、その後の作品のキーになっていると感じた。エッセイに小説のモチーフが発見できることが楽しみだ。
2016/08/01
mustang
この人が腹が立った話を聞くと、やはり腹が立ってくる。
2007/03/13
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