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Apri・Kiss (幻冬舎文庫 さ 1-26)

Apri・Kiss (幻冬舎文庫 さ 1-26)

Apri・Kiss (幻冬舎文庫 さ 1-26)

作家
桜井亜美
出版社
幻冬舎
発売日
2004-08-01
ISBN
9784344405493
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Apri・Kiss (幻冬舎文庫 さ 1-26) / 感想・レビュー

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本棚整理の際に目に止まり再読。学生の時ぶりで懐かしい。全文メールでApri*kissは誰なのか、繋がりが少しずつ分かっていく構成が当時は新鮮だった。幼さゆえの直向きさ、世界は少しずつずれていて、叶わない思いもあるけど、心から通じあえる人は1人で、愛は変わらず生き続ける。

2017/05/05

Mii*

高校生の時に読んだ、初めての桜井亜美さんの本。やりとりされるメールのみで全編が綴られてて、すごく新鮮でした。 それ以外の前情報は知らずに読んだ方が面白いかも? ということで、これ以上はお話しできません。笑(内容覚えてないわけじゃありません。…ありません、よ?)

daiyuuki

「あなたのことは何でも知っている」女子高生ユウのもとに届いたApri Kissと名乗る謎の人物からのメール。ユウ、親友のリカ、元彼のタカミは謎のメールに翻弄されながらも、自分の本当の気持ちに気づき始めていく。メールの交換によって語られる青春ミステリー小説。メールの交換によってストーリーが構成されるというスタイルは、後の湊かなえのスタイルを先取りしています。メールの交換の中で現れていくキャラクターの隠された本心、過去、トラウマ、嫉妬、それらが解きほぐされ救済に向かう展開に惹き込まれます。

2006/08/05

Hi

んー、正直そこまではのめりこめなかった。

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