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おかめなふたり (幻冬舎文庫 む 2-10)

おかめなふたり (幻冬舎文庫 む 2-10)

おかめなふたり (幻冬舎文庫 む 2-10)

作家
群ようこ
出版社
幻冬舎
発売日
2004-08-01
ISBN
9784344405608
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おかめなふたり (幻冬舎文庫 む 2-10) / 感想・レビュー

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ミカママ

猫にゆかりのある作家さんは多いが、わたしの中では群さんは元祖的存在。故あって群さんちの子になった「しいちゃん」との毎日。伝説の編集者・石原正康さんのあとがきもよかったな。

2018/02/17

yomineko

読み友さんからのご紹介です✨本当に面白かったです😸猫を飼わないと決めていた群さん。でもしいちゃんの可愛さの虜になってしまう。おかめ猫ってハチワレの事なんですね😻しいちゃんは雌だけど活発過ぎて群さんの生活領域にぐいぐい入って行って邪魔をするwwwそれがまたかわいい。2002年連載だったので、もしかしたら今はしいちゃんがいないかも知れないと思うと悲しくなる。

2022/01/11

あつひめ

猫と暮らしたことのある者なら大きく頷いたり、あらあら…と困った顔になったり…。いろんな思いを感じさせてくれる1冊。そして今から猫と暮らしたいと思っている者には、いろんな覚悟をさせるような1冊でもある。犬や猫と暮らすことは男と暮らす同棲のようなもの。縁がなくちゃ暮らすまでには至らない。我が家の猫もチョーお姫だし…。しぃちゃんほど甘えっ子ではないけど、猫でも個性が強い子っているんだなぁ…と微笑ましくもあり。しぃちゃんのお陰で群さんも書くことに事欠かなくて、ただ飯喰らいの猫じゃなく招き猫みたいでよかったですね。

2011/10/03

先日「咳をしても一人と一匹」を読んで久しぶりに群さんのエッセイが読みたくなり、久しぶりに引っ張り出してきて再読。

2022/01/04

ひらちゃん

しいちゃんが人間のようにお返事するのが可愛い(>ω<)なつかれるのは嬉しいけど、しいちゃんほどになると困っちゃうかも。猫の性格もあるんでしょうね。赤ちゃんを育ててるかのように錯覚しました(笑)

2015/10/14

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