公立小中高から東大に入る本: 本当の学力が身につく勉強術 (幻冬舎文庫 わ 4-2)
公立小中高から東大に入る本: 本当の学力が身につく勉強術 (幻冬舎文庫 わ 4-2) / 感想・レビュー
コダマ
親が子供をあきらめない。簡単な問題をできるまでやらせて自信をつけるなどなるほどねと思うことは多かった。
2017/03/05
ちくわん
「ゆとり教育」を批判しつつ、その中でどうやって地方の公立から東大へ進学するかのノウハウ本。スタートを小学校に置いている、ここがポイント。この時期から意識して育てること。計算力や勉強は楽しく役に立つということを身に付ける。中学までは英語、数学、国語に力を入れる。中学校の内申点に身を削る位なら地域一番の高校に入る必要はない。 読んでみてものすごく共感しました。(と言っても実践の予定なし)途中に紹介されている陰山英男教諭は現在ラジオ番組をやっているのを車中で聴く。やはり受験勉強で培う力は「情報処理力」だ。
2017/11/19
ナウラガー_2012
読解方法を身に付けないと解けないものになっている以上、そこを優先的に学ばないと英語は上達しない/中学入学前の2、3月こそ徹底して勉強させよ。受験勉強を4-5時間もしていた生徒が中学入学後の4月に一時間机に座る事すら苦痛になる。スポーツ選手も同じで一度練習や現役から退いて時間を空けると体や勝負カンを元に戻すのはかなり時間がかかる/徹夜で勉強したことは記憶として定着しない/食事前の時間の使い方が重要①朝食前に前夜勉強したことを30分でも見直すと驚くほど記憶の定着ができる②夕食後の90分も大事。交感神経が
2011/10/20
の
仕事の都合でしばらく田舎暮らしが続きそうなので、7か月の子どものために読みました。結論は公文+文章系の演習問題で十分かと。
2009/09/04
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ゆとり教育初期の古い本ですが、内容は今読んでも妥当だと思います。親としてはためになります。
2014/10/20
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