悪の枢軸を訪ねて (幻冬舎文庫 あ 24-1)
悪の枢軸を訪ねて (幻冬舎文庫 あ 24-1) / 感想・レビュー
B.W.
う〜んいろんな意味で微妙・・・しかもちょっと古すぎる。この時から北もイラクもだいぶ変わってるしな・・・この当時はまだ平和かも。
2011/03/28
うたまる
ブッシュに悪の枢軸国呼ばわりされた北朝鮮とイラクへの旅行記。共にある種の異常性を持った国だけに、事前に勉強しておけばもっと有意義な見聞となったろうが、ミーハー的に表層をかすった程度で残念。参考文献を見るにおそらく帰国してから勉強したのだろうが、それでも朝日新聞のように相手の言いなりにプロパガンダ垂れ流しではないのが救い。今回初めて知ったこと……「北朝鮮も韓国同様”整形大国”」「北朝鮮の絵葉書ではスーツとドレス姿で潮干狩り」「北朝鮮の地下鉄の駅名は、勝利、栄光、凱旋、楽園、戦友、革新、建設など」
2013/03/18
くろねこここ
20年くらい前の北朝鮮とイラクに訪問したお話。今はどうなってるんだろうと興味が湧いてきた。
2017/11/14
月-yue-
作者の雨宮処凛さんが自ら北朝鮮とイラクを訪問したことに基づく旅行記です。北朝鮮のこともイラクのこともたしかに何も知らないなぁと思いました。ちょっと前の本なので今はまた状況が違うのかな。しかし北朝鮮はやっぱりよくわからないです。これだけを見るとイラクはちょっと楽しそうです。行きたいかと言われたら怖いので行きたくないですけど…
2013/01/29
猫草
何かねぇ~中学生の感想文みたい・・・
2011/11/19
感想・レビューをもっと見る