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アイ・アム・ア・ウーマン (幻冬舎文庫 た 5-6)

アイ・アム・ア・ウーマン (幻冬舎文庫 た 5-6)

アイ・アム・ア・ウーマン (幻冬舎文庫 た 5-6)

作家
谷村志穂
出版社
幻冬舎
発売日
2005-04-01
ISBN
9784344406421
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アイ・アム・ア・ウーマン (幻冬舎文庫 た 5-6) / 感想・レビュー

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cithara

どんな異性であってもどこまでも付き合っていくのは大変なことだ。ましてや国籍や生活パターン等何もかも違う人となんて。私はマユミとは全く嗜好が相容れないので、彼女に共感はできなかったが、現実問題として自分の財産がどんどん減らされるのは困る。相手にそれが当然のことと思われるのはもっと嫌だ。マユミがなぜ彼の暴挙を許し続けたのか、すっと彼に溺れ続けたのか今でも理解に苦しむが、以前不倫関係にあった相手と全く異なる性格だったから新鮮に感じたのだろうか。私と同じ名前の人物や地元の地名が出てきて少し親近感がわいた。

2011/09/03

Tomoko K.

DV外人ダメンズにハマる女子の、ちょっとそれはないわー・・・(´・ω・`)という話。んー。谷村さんの話はたまーに読みたくなるけど、あんまり合わない。けど読みたくなる。でも合わない、の繰り返し。これって結局好きなのかなぁ。苦笑。

2013/12/16

ポッポ

あとがきで「これはホラーですね」と言った人がいるとありましたがその通りですね。マユミに共感できませんが、恐いもの見たさで一気に読んでしまいました。

2011/09/23

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