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爆笑問題の日本史原論 (偉人編) (幻冬舎文庫 は 7-7)

爆笑問題の日本史原論 (偉人編) (幻冬舎文庫 は 7-7)

爆笑問題の日本史原論 (偉人編) (幻冬舎文庫 は 7-7)

作家
爆笑問題
出版社
幻冬舎
発売日
2005-04-01
ISBN
9784344406476
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爆笑問題の日本史原論 (偉人編) (幻冬舎文庫 は 7-7) / 感想・レビュー

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まめタンク

爆笑問題が歴史ついて語る。時事ネタ漫才の完成度が考えれば期待度は高い。太田は終始ボケ。田中は冷静で正しい解説。そして、田中聡氏による絶妙な解説も本を面白くしている。「豊臣秀吉」「坂本龍馬」「吉田茂」など名だたる有名人を太田が解説する。千利休の本名が(田中與四郎)というのには驚いた。聖徳太子と辛子明太子のくだりは口から吹き出してしまった。笑いあり真面目あり。歴史初心者にはオススメです。

2012/01/05

Kaz

前作「日本史原論」が予想外に心に残ったので続けて購読。太田のボケにも慣れてきて、面白く読めました。他の作品にも手を出してみようと思います。

2013/02/11

白義

第二の田中、田中聡の解説がピッタリなだけでなくますます悪のりというか、太田のボケに触発されたような書き方が多くて笑える。松尾芭蕉や聖徳太子の回なんて、むしろ漫才を真面目に解説する方向に走って、どこかズレた笑いが生まれている。本編の掛け合いも、ただの漫才なのだがボケと突っ込み形式で、偉人のおかしなところをえぐる時もあってなかなか面白いだけじゃない。ヤマトタケルってこんなキ○ガイだっけとか源内の現代っぽさとか、新視点も意外と得られた

2012/10/14

そちゃ

太田さんの下ネタと、拾いつつの冷静な解説がいい。面白かった。

2015/10/17

kudo

こういう本は初めて読んだけど面白かったです。勉強にもなるし。太田さんのあとがきが素晴らしかった。

2011/10/29

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