さりげなく、私 (幻冬舎文庫 と 1-8)
さりげなく、私 (幻冬舎文庫 と 1-8) / 感想・レビュー
Mayu
会社員から作家へ転職を遂げた女性のエッセイ。情緒不安定に揺れ動く心情が読み取れる。でも、んー、私には合わなかったのか読んでてあまり入り込めなかった、、。途中からパラパラ〜と読んでしまった。ただ、自分で行けるとこまで頑張りたい、でも1人は寂しい嫌だっていう葛藤はすごく理解。私も20年後そんなふうに悩むんではないだろうか、、。
2016/02/09
papipapipapeace
だいぶん年上のおばちゃんがくれたこの本。 この頃の藤堂さんと今の私とは同い年くらいですが、 少し大人に感じた。 まだまだです。 自分の中の変わってる自分を見つめ、認め生きていきたい。
2022/07/19
non
('12-222)<興味ノ>というより、もう<趣味ノ>かな。さっぱりした藤堂さんをもっと知りたくて、でも思い入れ加減は低だから、発刊は気にしない。藤堂さん自身とご両親の好きなように飄々と生きる潔さや姿が気持ちいい。藤堂さんにとって本当に愛着のある職場だったらしいのは幸せだ。自分との一致や差異を楽しむ。話好き、人付き合いの円満であるというのは糧だ。と言うものの、まだ藤堂さんを上手く思い描けない。(30~40代の頃)
2012/12/01
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