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ばななブレイク (幻冬舎文庫 よ 2-10)

ばななブレイク (幻冬舎文庫 よ 2-10)

ばななブレイク (幻冬舎文庫 よ 2-10)

作家
吉本ばなな
出版社
幻冬舎
発売日
2005-08-01
ISBN
9784344406926
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ばななブレイク (幻冬舎文庫 よ 2-10) / 感想・レビュー

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乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣

読むのになかなか苦労しました。今年になってから、好きな作家さんのエッセイを読むようになりました。エッセイにはまった理由は時間がなくても、気楽にサラッと読めるところなんですけれども、本作はなかなか頭に入ってこない文章で、サラッとは読めませんでした。しかし、吉本ばななさんの小説の登場人物のように、吉本ばななさん自身もとても繊細で、感性豊かな人だということは何となく分かりました。あと、恋多き女の人のようですね^ ^色々な経験をされているから、あれだけ面白い小説を書けるんだなあと納得しました。

2015/06/18

よしみん

コラム集。CUTという雑誌のコラムを主にまとめた一冊。誰かについて語る事は難しい。当たり障りのない言葉でも奇抜な言葉でも、きっと何か違うんだろう。きっと、こんな風に心に響きはしない。的確で正直で、よしもとばなならしい言葉がここにはあって、それはとても心地良かった。私には文才はない。でも、背伸びせず伝えたい事に向き合うことで、言いたい事を誰かに伝える事が出来るかもしれず、それは言葉でなく、歌や絵や存在そのものや「まず卵焼き」かもしれない。生きているという事はなんてキラキラとしていて、素晴らしい事なんだろう。

2012/07/29

yuna☆

既読だと思ってずっとスルーしてたのに、まさかの未読だったとは。吉本ばななの視点から見たアーティストや作品への評論(?)が好きだから、まとまって読めて楽しい。中でも一番あぁと思ったのは、オザケンについて(LIFEの頃)。あの漠然と感じていたものをこうも的確に、まさに吉本ばななの言葉で表してくれるとは。すごい腑に落ちた。

2021/09/18

aaboo

「サウナの人々」が面白かった。

2023/01/17

sau

今年あと12冊読むと年間100冊になる! キリのいい数字は越したいから、サクサク読めるものを…。 亀と藤子さんの話が心に残る。 2019/12/2

2019/12/02

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