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虹の女神: Rainbow Song (幻冬舎文庫 さ 1-32)

虹の女神: Rainbow Song (幻冬舎文庫 さ 1-32)

虹の女神: Rainbow Song (幻冬舎文庫 さ 1-32)

作家
桜井亜美
出版社
幻冬舎
発売日
2006-09-01
ISBN
9784344408432
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虹の女神: Rainbow Song (幻冬舎文庫 さ 1-32) / 感想・レビュー

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ピップ

アメリカに行った友人が、飛行機事故に遭ってしまう話。とても切ないです。基本的に他人の恋愛には興味がないので、中盤までは気持ちが乗らなかったけど、終盤にかけては良かったです。飛行機事故とかお別れもできないからつらいね^^;

2023/12/31

るんるん

友人という居心地のいい殻のなかで、もがいてた姿が痛々しい。

2012/10/17

杉坂フェノメノン

映画版の「虹の女神」があまりにも良作だったので小説版も読んでみたくなり手に取りました。改めて感じたのは、映画版が良作なのは、出演者、特に主演の二人の演技が神がかっていたからだ。活字にしてしまうと、どうも薄っぺらく感じられた。

2015/12/16

サトウケイ

★2.5だな。 なかなか入っていけなかったなぁ。。 智也モテすぎなんだろうな。冴えないんじゃないの?的なね。 どっちかといえばあおいに感情移入して最後まで読めたけども、それだけだったな。 あおいの気持ちはすごく分かるんだけどね。臆病さが極端でした。 映画観たけどそっちのがさっぱりしてて良かったかなと。。。 珍しいパターンのやーつね!笑

2014/11/26

ソイソイ

好きな相手に好きだと言えないあおいと智也。気持ちわかるけど、でもそれじゃダメだよ。伝えなければ何も始まらないのだから。真摯に、誠実に、気持ちや考えを伝えることが、お互いのつながりを深めるもっとも有効な手立てだと、僕は信じます。

2013/06/13

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