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銀のエンゼル: 出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫 す 4-1)

銀のエンゼル: 出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫 す 4-1)

銀のエンゼル: 出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫 す 4-1)

作家
鈴井貴之
出版社
幻冬舎
発売日
2007-06-01
ISBN
9784344409675
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銀のエンゼル: 出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫 す 4-1) / 感想・レビュー

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chantal(シャンタール)

ミスターの映画のノベライズ。昼間にちょうどミスターが出演してる番組を見てたので、頭の中をあの顔と声がグルグル😅ミスターもすっかり年取ったよなあ、なんて思いながら。北海道の片田舎に帰省してきた由希とその家族、友人、ご近所さんのなんとも暖かくフワフワした物語。続編もあるような事が書いてあったけど、あるんだろうか?あるなら読みたい。表紙の写真は映画の一場面なのかな?とても北海道らしい素敵な写真。北海道に行きたくなる。

2022/01/22

ベルガモット

ミスターが自分で見た景色も描かれてるのかなあ。ちょっと実家に帰りたくなりました。

2010/07/14

バル

ミスターの作品。長くないからサラッと読める1本。台本のラフを読んでる感じに近かったかな。田舎の日常が淡々と書かれているんだけど、北海道っていう寒いイメージと家族の多くの言葉はなくてもつながってる暖かい感じはなんともよかったです。

2012/12/10

しろくま

北海道+日常+家族+温もり=この小説。故郷が嫌いな女の子と、人付き合いが苦手なお父さんを中心とした物語です。殺人事件など起こらず、ドロドロした愛憎劇でもなく、ましてやダ・ヴィンチの暗号を解いたりもせず(笑)、日常が静かに描かれてます。きっかけはミスター作という事で手に取ったんですが、読んでみるとシンプルに“作品”として味わえました。映画の続編なんですね。映画は観てないので、観てみようかな。これが好きなら『天国はまだ遠く』なんかもいいんじゃないでしょうか。

2013/02/25

ココ

ミスターの小説なので読んでみた。家族や故郷の温もりを感じるのに実際の距離は関係ない。短い小説だが何となく懐かしいような、あたかい気分になる物語。登場人物のロッキーは大泉洋を想像しながら読んだ。びっくりするくらいハマってしまった。

2012/03/10

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