渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫 ふ 15-1)
渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫 ふ 15-1) / 感想・レビュー
こうせいパパ
若くして社長になるような人物だけあって、努力が半端ない。響いた言葉→口下手だから信頼できる、と言われて受注をもらったんだ。うまく話そうと思うな。自分の言葉でしっかりと考えていることを伝えろ。自然体でいろ。
2014/04/25
おいしゃん
読みやすく、ベンチャー企業特有のスピード感やスリリングな経営の様子がよく伝わってきた。さすがに社長自ら書いてないかと思いきや、もともと作家志望とのこと、もしかするとご本人が書いたのかも。起業、ネットバブル崩壊、そして死ぬ気で息を吹き返すという経験を、自分と同い年で経験しているというのが本当に尊敬。
2019/04/19
やまねっと
生まれてから会社3年目までを書いたノンフィクション。 面白かったのは、ITバブル崩壊で株価が下がっていった時の独白が素晴らしかったところだ。色々書いているが、まだAmebaブログをスタートさせていない頃の話だ。 見切り発車も大事だなと思った。スタートさせながら動いていく。 「21世紀を代表する会社にする」という途方もないテーマを掲げているが、この人なら達成しそうな気にさせる。 今のサイバーエージェントを知っているから余計に期待したい。 20世紀の松下幸之助、21世紀の藤田晋になれるのではないか?そう思う。
2023/09/30
焼きそばん
マスコミに作られた虚像と全く異なる泥臭い生き方に引き込まれました。藤田さんの覚悟がすごいですね。会社の名前ではなく、最後はどれだけ魅力的な人なのか、なのでしょうね。
2014/12/11
Nakamura Chinami
深夜に帰ってきてもこれ読んでしまうぐらい引き込まれて、人の這い上がりから働き具合までリアルに知れた。今後働くときもこの本での姿を重ねて働くことになる気がする。今出会えて本当に良かった!
2015/02/20
感想・レビューをもっと見る