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自虐の詩日記 (幻冬舎文庫 な 20-4)

自虐の詩日記 (幻冬舎文庫 な 20-4)

自虐の詩日記 (幻冬舎文庫 な 20-4)

作家
中谷美紀
出版社
幻冬舎
発売日
2007-09-01
ISBN
9784344410145
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自虐の詩日記 (幻冬舎文庫 な 20-4) / 感想・レビュー

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ニャン

本当に日記だった。それなりにおもしろいけど、それほどでもない。登場人物はイニシャルじゃなきゃいけなかったのか?ちょっと残念。

2014/09/27

雨巫女

別に、隠すことではないから、出演者など、イニシャルにする必要はないのでは、mixiの時なら、いいけど誰かわかりにくく、イライラする。

2010/09/01

るるぴん

映画「自虐の詩」の撮影日誌。女優さんの日常とか、ご本人のお人柄、役への誠実な向き合い方なども伺い知れた。中谷さんは美しく品位もあり、演技力、語学力、文才、知性、真面目さなど様々な才能をお持ちのステキな女優さんなのに、常に「自分は技量不足、役者としての限界」を感じながら取り組んでいて、自由業に就いている人のメンタルが伝わってきた。予算上仕方ないのかもしれないが、撮影時の過酷さなどもわかった。所作が美しいのはお茶や日本舞踊の嗜みがあるからなのかな。

2020/10/08

ぐらん

映画「自虐の詩」撮影の話題を中心にしたSNSエッセイ。軽く読めるが、あまり印象に残らない。

2017/11/26

いく

中谷さんの静かな文章が好き。今回は「多少の苦難は当然だとしても、無謀なやせ我慢や無理はあえてする必要がないと。個人的な生活も大事ですし(中略)もちろん作品は大事に作りますけど、自分の命も人生も、映画なんかよりよほど大事ですから」に付箋を立てた。

2016/08/28

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