内館牧子の仰天中国 (幻冬舎文庫 う 1-9)
内館牧子の仰天中国 (幻冬舎文庫 う 1-9) / 感想・レビュー
さくら🌸
中国を縦横無尽に渡り歩いた脚本家・内館牧子のエッセイ。古き良き伝統的な生活が息づく田舎の風景や、目覚しい発展を遂げている上海、皇帝が築いた街・北京を巡り、人々と話す中で驚いたことや感じたことがまとめられている。 私は、旅行先で人々の活気や愛国心を感じることが大好きなので、自分の街や文化にプライドを持っている中国もきっと好きになるだろうと思った。この国際社会において、日本人は政治的立場関係なく、もっと自国を誇るべきだ、と、旅行先でいつも思うことを、本作品の読書中も考えさせられていた。
2024/09/29
yamatenodolphine
http://84225797.at.webry.info/200711/article_8.html
love_child_kyoto
一日で読める。著者の旅メモに過ぎず、出版する価値なし。出版社の良心を疑う。
2010/01/27
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