たった10秒で人と差がつくメモ人間の成功術 (幻冬舎文庫 し 24-2)
たった10秒で人と差がつくメモ人間の成功術 (幻冬舎文庫 し 24-2) / 感想・レビュー
どんたこす
恐らく今年のラストに読んだことになる本。 メモはインプット専用ではない。アウトプット用にも必要。メモを見ながら話す。 来年は日記とウォーキングを続けることをメモに記した。
2020/12/28
navyblue
Kindleにて。スマホが世に出る前に書かれていて、デジタル系の情報は古い。しかし著者の方法は、まさに今自分でもやっているメモとノートとスケジュール帳の3種類体制なので、アナログのメモを「書く」ことについては参考にしたい記述が多い。メモを書く練習として、NHKの「視点・論点」を見ながらメモを取り、後日それを元にして人に話すことをあげているが、これならだれでもすぐに始められる。(今もあるのかな、この番組?)A4の用紙を折りたたんで財布に入れ、メモ用紙として活用、もなかなかベタでよいアイディアだ。
2017/04/18
夏目小石
メモをとる人には2種類の人がいる。(と思う…) 几帳面にメモをとる人とズボラなメモをとる人である。 この本でおすすめされているのは後者の方である。著者なりのメモのとり方のノウハウが全体を通して書かれていたが、結局言いたいことはなんなんだ?と感じてしまった。再読するだけ時間の無駄だ。
2018/06/13
かいてぃ〜
ブック◯フで購入。 丸8年前の本なので、SNSやデジタル化については情報が古く流し読み。 メモは上手ではないと思って読んでみたが、「自分の為のメモは汚くてもOK」「とにかく多く書く」「メモを関連付けて草案化して初めて役立つ」「忘れても良い、忘れる為にメモする」という考え方は非常に参考になった。
2016/01/15
ybhkr
2008年発行。ゆえにSNSといえばmixiというところ。スマートフォンではなくガラケーでお財布携帯の素晴らしさが書かれている。実際、お財布携帯や携帯Suicaは携帯をなくしたり壊したりした時のリカバーがつらい。そこから使う人が減っていったような気がする。普通のメモに関してもそんなに目新しいことはなく、メモ本入門書までという感じ。手帳術やノート術の亜種。あらゆる可能性を予測して時間を厳守する、はメモと関係ない気が。時間厳守は当然だし遅刻は言語道断だがリスクマネジメントの限界はあるのではなかろうか。
2017/12/16
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