白いお別れ (幻冬舎文庫 ま 14-1)
白いお別れ (幻冬舎文庫 ま 14-1) / 感想・レビュー
ゆか
殺し屋に守られる少女。その母親を保険金殺人容疑で追う警察と、殺し屋を追いかけるインターポール。さらに別のテロリストやヤクザたち。2時間物のスペシャルドラマや映画にありそうな設定。寂しい一匹狼の殺し屋はボーンシリーズを思わせる内容。好きなタイプのお話ではありましたが、現在と過去が分かりづらく、さらに誰目線なのかが分かりづらかった。読んでるうちに、ん?誰目線?やっと分かったら別視点(笑)でもテレビでやってたら面白そうと思って観ると思う。
2017/01/18
雨巫女。
『天国の本屋』の作家さんのだという期待を、見事に裏切られました。ほんわかを期待してたけど、ハードボイルドなんだもん。面白かった。
2010/12/14
しのなお
古本屋でたまたま見つけて買いました。「天国の本屋」シリーズが好きだったので、期待して購入。テイストは全く異なり、ややハードボイルド?一気に読んじゃいましたが、まあまあ。「天国の本屋」シリーズを見つけ出して、再読しようとは思いました。
2023/07/19
七色一味
2011年06月13日初読。『天国の本屋』シリーズ、『ラブコメ』シリーズとは全く違った綺麗なサスペンス。
2011/06/13
あやえり
あらすじに対してハードボイルドちっく。 北海道に集う警官、FBI、テロ組織のナンバーツー。それぞれの追うものを雪国の景色と共に。
2016/05/04
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