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「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫 む 1-29)

「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫 む 1-29)

「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫 む 1-29)

作家
村上龍
出版社
幻冬舎
発売日
2009-04-01
ISBN
9784344412965
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「わたしは甘えているのでしょうか?」(27歳・OL) (幻冬舎文庫 む 1-29) / 感想・レビュー

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ゆか

20代後半から30代前半の女性の悩みを村上龍が答えるという雑誌の規格物?結構辛口でバッサリ切ることが良しとされているみたいで、始終そんな感じのやり取り。中には、んな事は分かってるんだけど〜と思う内容もしばしば。人の悩みは、他人から聞けばバカバカしいもの。そもそも悩み相談がめちゃデカイ字で1行や2行で終わってる為、詳しい事が分からない(笑)悩み内容は、仕事関係が多かったように思う。本編よりも、あとがきに凄く共感してしまった!

2017/01/30

団塊シニア

「完璧な人生なんてない、その中で自分はどういう生き方をするのか選ばないといけない」、ストレートで現実的な回答に共感できる。

2013/03/31

tokko

けっこうくだらない悩みから、そこそこくだらない悩みまで本当にいろんな人が悩みを抱えてそれを聞いてほしがっているんですね。何かの冗談(質問する方も答える方も)として読む分には面白いです。

2021/02/07

内緒です

甘えちゃいけないのかな?甘えて甘えて甘えまくった生活をしていきたいけどなぁ。でも、今後の自分の生き方を見つめ直さなきゃ!って思えた本。

2013/01/06

桜もち 太郎

27歳前後の女性を相手にしたお悩み相談。「元気に頑張る」よりも「とりあえず生き抜く」という価値観が重要、と冒頭にありました。なるほど。目からうろこが落ちる内容ではなりませんでした。それは読み手が男でおっさんだからです。

2016/12/16

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