KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

テレビの中で光るもの+ (幻冬舎文庫 き 3-10)

テレビの中で光るもの+ (幻冬舎文庫 き 3-10)

テレビの中で光るもの+ (幻冬舎文庫 き 3-10)

作家
銀色夏生
出版社
幻冬舎
発売日
2009-08-10
ISBN
9784344413382
amazonで購入する Kindle版を購入する

テレビの中で光るもの+ (幻冬舎文庫 き 3-10) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はらぺこ

内容の感想は+部分で御自身が書かれてる事が全てやと思います。あとがきの+に「2年前は、ハイテンション」と書かれてますが、自分には冷静に書かれてる気がしました。なので、真面目な方なんやなぁと思いました。確かに好きな芸能人の事は熱く語っておられますが、樹木希林の「ジュ~リ~」的な熱さは無いです。

2012/05/15

さくらんぼ(桜さんと呼んでね)

夏生さんがテレビを見ていろいろと書いてる本。熱く語ってるものもあれば冷めた目で語るものもある。2007年に出した本を2009年に文庫化するときに、思い付いたところをちょこっと書き足した部分が面白い。2年たつと見方が変わるしそれからまた数年経った今はまた違うもの。似顔絵もよく特徴をつかんでる。隙間時間に気楽に読みました。

2015/06/13

Kaz

なんだろう。女性の書いたエッセイは、読みやすくってとっかかりはいいんだけれど、読んでいるうちにだんだんと空しくなってくる。職場での女性の会話と似ていて、話に合わせてとりあえずうなずいている自分がいる。要するに中身がないというか、感情のみで思いついたことをだらだらと垂れ流しているというか。この手のエッセイ、もう読むのやめます。

2016/05/27

Miho☆

思ったことを素直に伸び伸び書いているところが好き。褒め言葉も批評も。 合間にあるコラムではいい文章を発見!子どもの心を鍛えるには、世の中には不条理なことがあるということを早いうちに教えた方がいい。物事は一面だけではなくて、いいことにはその中の欠点を、悪いことにはその中の長所を教えたい、、、というの、なるほど〜。

2018/01/08

χ

好きな人が書いても芸能ネタは読んでたら荒んでくる。 冷めてる感じが好き

2011/04/17

感想・レビューをもっと見る