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もう愛の唄なんて詠えない (幻冬舎文庫 さ 8-6)

もう愛の唄なんて詠えない (幻冬舎文庫 さ 8-6)

もう愛の唄なんて詠えない (幻冬舎文庫 さ 8-6)

作家
さだまさし
出版社
幻冬舎
発売日
2009-08-01
ISBN
9784344413429
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ジャンル

もう愛の唄なんて詠えない (幻冬舎文庫 さ 8-6) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

タイトルが好い。さださんのエッセイ。傍で語ってくれているようでした。私も卒業には『仰げば尊し』を唄いたい派の一人です。報道の在り方のところでは求める視聴者(私たち)の意識改革も必要なのだろうと・・今も思うけれどやっぱりマスコミの有り方には??が減らないのは何故でしょう。絶対おかしいが溢れているのに・・強いだけではダメなのだ!にはいたく同意。どの世界でも云えますね。礼と誇りと謙虚さ!(私に欠けていることばかり・・汗)さださんの歌詞が好きです。やっぱりいつまでも愛の歌を詠って欲しいです。

2018/06/25

三代目けんこと

子供のために『泣いた赤おに』を買いました。

ミナコ@灯れ松明の火

さだファンならずとも必読。この本に納得できなくなった時は自分がダメになった時。作り込まれたかのようなわざとらしい道徳的な物語よりも、これを学校教材にすればいいと本気で思う。ブラボー!!!!!!!!!

2010/03/03

Kaz

激しく同意するところと、少し違和感を感じるところがありましたが、概ねさださんの言うことには賛成です。他国と協調することは必要ですが、自国の誇りを失ってはいけない。さださんはそう訴えているのだと思います。考えさせられることの多い著書でした。

2014/02/20

久美

不勉強でごめんなさい!私、秋桜をさださんが書いたことも知らなかった…。以前、眉山や解夏を読んでいましたが、今回はエッセイということもありご自身の曲中心なのかと勝手に思ってました!でも違った。日本を取り巻いている問題を鋭く切り込んでいるのが印象的でした。今度は是非「本気で言いたいことがある」も読んでみたいです!!あと、ちゃんとさださんの歌も聞きたいです!!

2012/08/09

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