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ロビンソン病 (幻冬舎文庫 い 7-20)

ロビンソン病 (幻冬舎文庫 い 7-20)

ロビンソン病 (幻冬舎文庫 い 7-20)

作家
狗飼恭子
出版社
幻冬舎
発売日
2009-10-01
ISBN
9784344413641
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ロビンソン病 (幻冬舎文庫 い 7-20) / 感想・レビュー

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団塊シニア

日記のように読みやすい文体、居酒屋で筆者が寝てると勘違いして女友達が発した言葉「なんか品は良いから仲良くなれないんだよね」品がよいというのは誉め言葉なのに全然うれしくなかった、品がよくてなぜ悪いと反論してるところが筆者のキャラクターが出ており読後感としては共感できます。

2013/03/25

nagy

思ったよりスラスラ読めた。普段はその作家さんの代表作などを読んでからエッセイを読むが、今回は狗飼さん作品で初めてだった。正直、私はこの文体が好きじゃない。「言葉遣いが上品」と本作品にも書いてあったが、逆にそれが私にしっくり来なかったのかもしれない。(でももしかしたら、私の読む順番に問題があるのかも・・・?しばらくは小説を読んでからエッセイ、にしてみよう。)

2011/01/09

yumiusa

【図書館】とても読みやすかった。共感する部分もあれば、そうじゃない部分もあるけれど、全体的に著者の考え方が好きなのかもしれない。もっと他の作品も読んでみたいと思った。

2014/09/13

つぐたん

狗飼さん好きだな。考え方とか似てるなって思う部分があったりする。にっこりするエッセイだった。

2014/11/07

ちいさな図書館

この人の文章は読みやすい。読みやすいのに心に触る。まるで日記を読んでいるような気分になる。それも、なぜか自分の日記を。考え方も全然違うのに。言葉遣いとテンポ感のせいだろうか。 久しぶりの新刊は、うれしくて、だけど、なんだか自分を見られてるようで、どこか居心地が悪かった。共感して一気に読んでしまった。

2009/10/28

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