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水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫 み 18-1)

水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫 み 18-1)

水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫 み 18-1)

作家
水木しげる
大泉実成
出版社
幻冬舎
発売日
2010-03-01
ISBN
9784344414440
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水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫 み 18-1) / 感想・レビュー

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ユズル

365日分に入っている、なんかワケわからん仮面(やたら買ってる)と下の(いろんな意味で)話、仕事や金の話(((^_^;) 文字通り迷言もあれば、名言もある!! エジプトやニューギニアの猫は猫いじめがひどいから汚いらしいです、そう書いてあると思えば数日先に『猫の肉が意外とうまい』って、ちょっと(怒)エジプトにもニューギニアにも行かないけど、猫も食べない!と誓った次第です…この言葉もある意味真理『金はほしがるとにげる』ε=ε=┏(・_・)┛

2014/06/01

ツバメマン★こち亀読破中

好きなことをやればいいし、幸せのことだけ考えればいいし、眠ければ寝ればいいし、頑張らなくていいし、自分が楽しければいいし、人のうしろを歩けばいいし、なまけ者になればいいし、呑気に暮らせばいいし、人生は屁のようかものだし…だから、なんとかなるだろう。うーむ、若輩者ゆえ年に1~2回は水木さんイズムを注入しないといけませんね!

2020/02/04

雨巫女。

この後、水木しげる先生のような日本人は現れないと思う。

2010/10/23

えみさん13

「胃が良かったから。」「人生が複雑になる。」お、おもしろかった!

2015/12/07

安国寺@灯れ松明の火

境港市観光協会「第1回妖怪人気投票」、堂々第3位の水木しげる先生。本書の編者あとがきによれば、訪問先の世界各地の少数民族にもシャーマンのように扱われるといいます。日本とまったく異なる文化圏であっても通じるオーラは同じなんだろうかと、ただ感服するばかりです。本書に収められた366の迷言も水木さんの好奇心のほとばしるまま、相当な振れ幅で驚きます。ひと言ひと言単独でも味わい深いですが、やはり一年分が渾然一体となって収まっているのがこの本の醍醐味だと思います。

2010/09/23

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