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仮面警官 (幻冬舎文庫 に 12-1)

仮面警官 (幻冬舎文庫 に 12-1)

仮面警官 (幻冬舎文庫 に 12-1)

作家
弐藤水流
出版社
幻冬舎
発売日
2010-10-08
ISBN
9784344415577
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ジャンル

仮面警官 (幻冬舎文庫 に 12-1) / 感想・レビュー

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りんご

「ほどがある」小説だからと言ってここまで偶然と勘と盛り合わせるにも程があろうよ。えなに?2作目があんの?回収してくれるの?もうここまで来たら、全員が兄弟、くらいの偶然があったっていいですよ。

2024/06/08

megaga

続編ものと知らずに…どうりで序盤やたら色んな方に話が膨らんでたわけですね…。だけど一個の事件はちゃんと終わってます。若干詰め込み感があり、「刑事の勘」てやつ頼りに話がうまくすすみすぎですが…。やたら登場人物が出てきますが、文体も読みやすくとにかく興味マックスで一気に読みきりました。忘れないうちに続編探さないとぉー☆

2012/07/12

南註亭

事件も登場人物もかなり複雑かつ微妙な設定かな。だからかえって一気に読めてしまうのかもしれません。主人公である南條のキャラクターがまだはっきりとしない部分がありますが、人物や事件の相関図は次巻以降に少しづつ明らかになるのでしょう。文体が重くないので読みやすいと思います。

2012/04/09

タカシ

恋人の復讐とその謎を追うために警官になった南條は通り魔事件を女性刑事霧子と追うが…。センテンスが短くて読みやすかったですね。逆に話が淡白な印象でしたが、一番大きな謎は持ち越しなので続編も読んでみます。

2017/12/01

ごんちゃん

未だびみょー。連ドラの1話目で主要登場人物のお披露目ってとこですかね。でもって登場人物全員にに何らかの繋がりがあって、過去の事件を引きずっている設定。で、きっと過去の事件は警察上層部の不祥事なり隠ぺいに繋がっていく黄金のパターンっぽいな。ちなみに、本作は連続通り魔っぽい事件だけど、やっつけな解決。そんな偶然ないわーが5回くらいあった。次作に期待。

2016/05/07

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