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セカンドバージン (幻冬舎文庫)

セカンドバージン (幻冬舎文庫)

セカンドバージン (幻冬舎文庫)

作家
大石静
出版社
幻冬舎
発売日
2010-11-19
ISBN
9784344415706
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セカンドバージン (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

初大石さんです、本職は小説家じゃないですよねぇ!? テレビドラマのあらすじ読んでるみたいでした(笑) どうなんでしょう、ホントに「るい」さんや行君のような薄っぺらい専務や官庁キャリアがいたら結構恐い!(笑) でも途中、出版会社が倒産の危機を迎えたとき、作家の人たちが「出版文化は死にません、私たちは新海社を応援します」ってやったのはちょっぴり感動! まぁ、TVドラマで楽しみましょう!! <(^_^;

2012/10/21

青葉麒麟

NHKのドラマ版は観てないけど、長谷川博巳&鈴木京香&深田恭子が脳内でぐるぐる回ってた。しかし不倫って何時も大体ワンパターンで泥々の修羅場なのが飽きる。しかし前半、か弱い世間知らずな主婦だった万里江が図太くなったのは天晴れ\(^-^)/

2013/05/17

ミーコ

大石さん 初読みです。過去にドラマにハマりました。図書館の棚で見つけ あらすじも忘れかけていたので手に取りました。行は哀しい運命を辿りますが、年の差も関係なく、何もかも捨ててしまえる盲目の恋 落ちてみたい様な…w るいの母性が欠落している所は同じですが。。 女は強く逞しい… お嬢様育ちの万里江 見た目だけの おバカな女性だったのに変われば変わるモノですね。読みながら ドラマのシーンが甦って来ました。るい にも万里江にも憧れないけど 愛子さんの様な女性になりたいです。 他の作品も読んでみたくなりました。

2019/01/29

鶏豚

ドラマは観てないが主な出演者は知っていた。そして今更ながら10年前の鈴木京香と深田恭子ならば完璧なキャスティングと納得。タイトルは二回目の純愛と受け止めた。知的かつ情熱的な若者に心が傾いていくのは自然なことだと思うので、主人公の行動は肯定出来る。それよりもメディアに悪趣味な記事を掲載させ、過失があるにせよ逮捕にまで陥れた当人に罰がおりない点は腑に落ちない。まさか痛み分けの意図かな。スピード感ある劇画化チックな展開は面白い(3.5/5点中)

2022/03/18

バトルランナ-

大東京で恋人が偶然に隣に越してくる確率ってパンをくわえた女子高生が登校中転校生にぶつかる確立より低いんじゃない!その不自然さを筆力で隠蔽(しきれてないけど)秀月がやってる全作品引き揚げって今、有川浩がやってるんでしょ(よく知らんげど)すぐ読めます!5点満点で4点。

2014/08/16

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