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イグアナの嫁 (幻冬舎文庫 ほ 5-4)

イグアナの嫁 (幻冬舎文庫 ほ 5-4)

イグアナの嫁 (幻冬舎文庫 ほ 5-4)

作家
細川貂々
出版社
幻冬舎
発売日
2011-04-12
ISBN
9784344416581
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イグアナの嫁 (幻冬舎文庫 ほ 5-4) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

イグアナの話がどうにも気になって読みました。人生のどん底で出会ったイグアナ。なけなしの1000円で買ったはいいけれど、特殊なライトやガラス温室など経費も掛かった。1m60cmと、大きくなり、発情期にはヒトにも襲い掛かる。てんさんは実際手を噛まれて大けがをしている。それでも、かわいいんだ。そして、なんとイグの嫁さんマグちゃん(1m20cm)がくるところでお終い。えっ、家の中に大きなイグアナが2匹放し飼いですか。赤ちゃんが生まれるのに、大丈夫なの?ということで続きも読むことにする。

2015/11/16

青葉麒麟

イグアナをペットにしようと思った発想が凄い。発情期があるのも初めて知った。イグアナの顎の辺の丸の突起がどうも苦手です。著者の性格が自分と似てて他人事じゃない。後の人間関係を考えて自分の意見を言えないとことか判るわ〜。ネガティブ発想しちゃうって。

2015/07/19

tomi

「ツレうつ」にも登場したイグアナのイグちゃんとの生活をつづったコミックエッセイ。漫画家を目指すも上手くいかずマイナス思考に陥っていた日々、ツレさんのうつ発症と闘病生活。そんな辛い時期の精神的支えでもあったイグちゃん。まさかイグアナが慣れて一緒にお風呂にも入るとは(笑)イラストだと可愛いけど、2メートル近くに巨大化し発情期には追いかけられて噛みつかれる…飼うのはなかなか大変そう。

2013/09/12

emi*

イグアナのイラストの可愛さで手に取った。図書館に、1巻目があったので、借りる。てんさんと、ツレさんの出会いがいい。イグくんのお話メインかと思いきや、結婚とは何ぞや、家族とは、、、と思いのほかテーマが深かった。イグアナ、みている分には可愛いけれど、飼うのは大変そうだ。

2013/06/30

あっか

「ツレうつ」の影の功労者、オスのグリーンイグアナ・イグちゃんが、細川家に来てから、ツレうつ発売&お嫁さんが来るまでのお話。こ、これ…読んでイグアナを飼いたくなる人って多いんじゃないでしょうか…わたしだけか…笑 映画のイメージをしていたけど、160cmもの大きさになるんですねえ。日々の様子に癒されました。触ってみたい^^

2017/09/21

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