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聖殺人者 (幻冬舎文庫 し 13-18)

聖殺人者 (幻冬舎文庫 し 13-18)

聖殺人者 (幻冬舎文庫 し 13-18)

作家
新堂冬樹
出版社
幻冬舎
発売日
2011-06-09
ISBN
9784344416819
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聖殺人者 (幻冬舎文庫 し 13-18) / 感想・レビュー

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starbro

昨日の『悪の華』に続いて第二部です。新キャラ続々登場、怒涛の内容で一気読みですが、話が相当ショボいのは、自称『赤羽のシャチ』のせいでしょうか(笑) 続いて第三部『神を喰らう者たち』へ。トータルの感想は、全三部作読了後に。

2019/11/13

Dai(ダイ)

この作家で今まで読んだ作品では傑作。主人公を始め、廻りのキャラも個性的かつ魅力がある。ただ、主人公が「一年前までの自分なら、間違いなく助けていたことだろう。情のかけらがほんの僅かだが残っていた、あの頃の自分なら…」と言うシーンがあるが私的には前作の時の方がはるかに非情だったように感じた。今作でも、容赦なく引き金を引くのだが、「冷獣」と呼ばれるには優し過ぎるのではないだろうか?そこが、主人公ガルシアの魅力でもあるのだが。

2013/09/02

ワンモアニードユー

「悪の華」の続編て、ブックオフで買ってしばらく寝かせてましたが、出張のお供として手をつけました。内容的にはVシネマの世界なのですが、主役のガルシアはじめキャラクター造形の見事さと過激で匂い立つ暴力描写と息をつかせぬストーリーテリングで、数十ページ読めばもう虜に。読んでる途中に新幹線降りたくねーなと思いながら仕事に行き、そそくさとホテルに帰って続きを読了。続編読みたいと思ってサーチかけたら今月発売の情報あり。(でもえらく値がはる……)期待して待ちましょう。

2019/10/03

けんこう

◎まだ続いてた、しかも未発売

2015/01/12

図書館の新刊コーナーにあったので、普段なら絶対読まないであろうジャンルを読んだのだけど、やっぱりあまり好きではないなあ。それにしても主人公が不死身すぎる。途中で相当怪我を負ってるはずなのに。

2011/07/19

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