いらつく二人 (幻冬舎文庫)
いらつく二人 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
再読本。J-WAVEで放送されていたミッチャンと三谷さんの「Docomo Making Sense」を対談風に書き起こした一冊、前回の『むかつく二人』に続いて2作目。もちろん、前作同様、今作もおもしろい。二人の話題が尽きることが無いのがすごい。プロだからというのもあるだろうけれど、トークの相性がいいんだろうなと思う。この二人と同じくらいは無理なので、せめて、10分の1でいいから話上手になりたい。
2015/01/24
gelatin
★★★★ つい読み重ねてしまったが、もっとちびちび読めばよかった。そういえば昔、小林聡美が三谷幸喜のことを「観るテレビと出るテレビの区別がついていない」と苦々しげに言っていたのを思い出した。なるほどな、と思う。余談ですが、わたしは63%は汗と涙(化合物)、22%は月の光、7%はミスリル、5%はお菓子、3%は理論で出来ています。腑に落ちすぎて怖いくらいです。
2014/07/21
ふみふみ
やっぱり、この2人のやり取りは面白い‼イライラした時とかに、どれだけ癒されるか(>_<) このシリーズはドンドン続いて欲しいなぁ♪
2012/05/21
みさよ♪
ラジオ聴いてないのにこれ読むと脳内再生出来るほどテンポがよくて面白かった。
2017/10/26
三宅伸弘
なんか夜なんとなくいつも聞いちゃうラジオ。物の見方が普通の人とちょっと違う面白い2人を俯瞰でみている南伸坊さんの解説も面白いですよ。
2013/01/03
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