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小林賢太郎戯曲集 STUDY ALICE TEXT (幻冬舎文庫)

小林賢太郎戯曲集 STUDY ALICE TEXT (幻冬舎文庫)

小林賢太郎戯曲集 STUDY ALICE TEXT (幻冬舎文庫)

作家
小林賢太郎
出版社
幻冬舎
発売日
2012-08-02
ISBN
9784344419025
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小林賢太郎戯曲集 STUDY ALICE TEXT (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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サニー

ライブは元々見ていたけど、戯曲は初めて手に取った。電車の中で読むのは危険。声出して笑ってしまった。

2019/10/04

なふー

文章で読んで改めて「銀河鉄道の夜のような夜」「同音異義語の交錯」の脚本のすごさに気付かされました。あと「バニー部」のアドリブの多さも(笑)笑いどころもあって、最後には舌を巻いたり・・・。ラーメンズは他に類を見ない芸人だと思います。

2015/08/06

海恵 ふきる

戯曲とともに映像を観る至福。戯曲にないものが本公演ではふんだんに足されていたりしておもしろい。この言葉をこんなふうにいうのか!改めてラーメンズの凄さに気づく。プロだなあ。ほんとうに格好良い。よくこんな台本を書けるなあ。そしてどこで観客が笑うのかを把握しているというのがまた凄い。大好き。ほんとうに大好き。甘酸っぱい、肉の思い出。どんな思い出じゃ~い!!!

2015/03/26

Moeko Matsuda

戯曲を久しぶりに読んだ。これを「コントの台本」と狭義に捉えるなら、初めて読んだ。すごいね。基本的に、本で読んでも全然面白くない。舞台を観るとあんなに面白いのに。だけど、ぞくっとするところはする。文字だけでも、ぞくっとする。多分この部分は、よほど下手な役者でなければ、誰がやっても観てる人は「…すごい…」って思うんだろう。立体と平面、その境界と向こう側。次元さえ違う二つの世界が交錯する。凄まじい酩酊感。これがコメディーか。これが舞台か。これが才能か。自分には遠すぎて、眩しすぎるほどだ。

2019/08/07

sakko/さよ

セールしてたので購入。文字で読んで面白いのだろうかと思いつつ読んでた。リズム感や歌が大事なコントはやはり映像で見たほうがいいけど、文字を追ってみてなるほどそうだったのか!と思う箇所もあった。銀河鉄道の夜のような〜はまさにそうでした。名前、ナルホドね。

2020/04/03

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