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妾屋昼兵衛女帳面(三) 旦那背信 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面(三) 旦那背信 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面(三) 旦那背信 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
上田秀人
出版社
幻冬舎
発売日
2012-09-21
ISBN
9784344419162
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妾屋昼兵衛女帳面(三) 旦那背信 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

妾屋昼兵衛女帳面「旦那背信」3巻。幕閣相手に肝の据わった昼兵衛さん凄いですね 、大月新左衛門さん、少しずつ世間を知り溶け込もうとしていますね、次巻八重さんとの関係が少し前進に期待。

2019/02/27

はかり

シリーズ3巻目読了。妾商売に家斉が関心を示した。老中が動き出す。昼兵衛が狙われるので、新座衛門が加勢に出る。いよいよ面白くなってきた。

2021/05/25

klu

他のシリーズでもそうだけれど、登場する商家の主人は武士以上に肚が坐ってますよね。 2日前までだったら400円で購入できたシリーズなのにショック!!!

2018/09/30

うさこ@タッタカタ

粋な黒塀見越しの松。お妾さん勤めの辛さ、それを商売にする妾屋が、女たちを守る! 町人の生活を描きつつ、背後にいるものは! 上田作品の中でもハイテンポな展開ですな 江戸グルメもちょこっと出てきて、楽しい。 焼いた油揚げに味噌をつけて ゴクリ。

2018/05/02

蕭白

大きな動きの中の一部分といった感のある1冊でした。話が大きくなってきて、ますます面白くなってきたように思います。

2013/12/24

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