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妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
上田秀人
出版社
幻冬舎
発売日
2013-03-14
ISBN
9784344419933
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妾屋昼兵衛女帳面四 女城暗闘 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

妾屋昼兵衛女帳面四「女城暗闘」4巻。 お~八重さん、主役大奥で大活躍、側に八重さんが居ない新左衛門さん、為す術も無し次巻大活躍を期待、それにしても昼兵衛をも手玉にとる出羽守憎いですね。

2019/03/15

はかり

シリーズ4冊目。いよいよ八重が大奥へ乗り込む。将軍の子の命を狙うのは誰かを探るため。昼兵衛も林小姓組頭の命なら協力せざるを得ない。大奥だけに新左衛門も手が出せないか。

2021/05/31

うさこ@タッタカタ

大奥編、いろんな作法は聡四郎さんで勉強済み。キィイーあの女狐め〜も、お馴染み。

2018/05/07

klu

山城屋昼兵衛は、勘定吟味役シリーズの紀伊国屋文左衛門に性格が似てますね!

2018/10/03

sken

この作者さんにしては、ワリとシンプルに敵と味方がハッキリしており、妾屋という仕事を真摯に取り組む昼兵衛と、浪人新左衛門、さらに元伊達藩のエライさんの妾だった八重等、人物設定もわかりやすく、すっきりと楽しめる作品だと思います。個人的には深謀遠慮で裏でモソモソする作品だと、途中で何がなにやら分からなくなってきて、最終的には“全員敵!”と投げやりな読み方になってくるので、こういった作品の方が力を入れて読むことができますぜょ。

2013/04/18

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