尾瀬・ホタルイカ・東海道 (幻冬舎文庫)
尾瀬・ホタルイカ・東海道 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
優希
東海道五十三次ウォークと言ってもいいかもしれません。ぶらぶらしていると色々なことを考えますよね。杉江さんと藤田さんと同行したぶらぶらが面白かったです。
2023/05/23
saga
「天ぷらにソース」と一緒に友人が貸してくれた。本書の後半が東海道ウォークというところがかぶっていたわけだが、食の方言に関するくだりはなし。それよりも既読「東海道でしょう」を別視点から見ることができて良かった。
2013/12/19
しーふぉ
東海道を歩くは元の本を読んでいたので、これに銀色さんも途中から参加してたんだと思った。街道を歩いたり自転車で走破したりするテレビとかYouTube好きなのでいつか自分もやってみたい。
2024/09/19
ちょろんこ*勉強のため休止中
銀色さんは心の中に小学生の部分があるんだなあ。宿泊ホテルが自分だけイマイチだった時や、同行者の食事が自分よりも美味しそうだった時のグチグチ感がイヤミなくて面白い。子供の目線で書かれているからだと思う。彼女の詩作と隔たりを感じて、違和感を覚える人も多いかも。でも実はそういうのって結構リンクしている気がします。一番うけたのはホテルの部屋にあった、ガラスケースに入った五月人形の写真ををわざわざ載せていたところ。田舎のばあちゃん家にあるような...その人形で自分の部屋のしょぼさをアピールするところに笑った!
2013/10/04
シュエパイ
ちょっと前に読んだ断食話と時期を前後しつつ、尾瀬やら東海道中膝栗毛やらをトコトコしてますよ。あの写真詩集のシーン、尾瀬で撮影されてるのかー、これはみにいってみたいな♪あぁ、それにしても断食話でも思ったけど、この方の普段の感性、私と絶対噛み合わないなぁ・・・(;´Д`)なのになんで、詩の一つ一つに心を奪われるんだろう
2013/08/23
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