まねきねこ、おろろん 大江戸もののけ横町顚末記3 (幻冬舎文庫)
まねきねこ、おろろん 大江戸もののけ横町顚末記3 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
おすし
シリツボミなかんじ。義経と九郎判官っていうキャラがそれぞれいて混乱する。同一人物じゃないん?【10/10追記 シーンによって同じキャラを言い換えているだけでした。読解力の無さorz】 義経記とか、封神演義とかいろいろ引っ張り出して、なんだか生かし切れてない感じ…。せっかく妖怪たちかわいいのにもったいない。特に猫骸骨とチビ猫骸骨かわE。
2020/10/09
なお
シリーズ第三弾。妖怪の街が人形たちに乗っ取られた。助かるために、勝太やかえで、そして白額虎の親類を名乗るつくもんで妖怪の街に乗り込む。戦いも軽くサクサクっと解決。このくらいの軽さが心地よい。
2024/07/13
シロうさぎ
人格化した人形達と妖怪達の国盗り物語です。前二巻に続き、愉快な妖怪達も登場しますが、みんな中途半端なちょこ出なのがちょっと残念。 本は相変わらず薄いので、気軽にポケットに突っ込んでのちょい読みには良いかもね。小学生向きかな・・・。
2014/03/24
みい君
間違えて第三弾から読んでしまいました。勝太、かえで、つくもんの3人のコンビが可愛い過ぎ。かえでの拾った静御前の人形の傷を治すため3人で妖怪の町へ行き浄瑠璃人形達と格闘するシーンはハラハラしちゃいました。つくもんとテンテンの話も悲しくて泣ける。黒猫のサジも大活躍。読後は何だか優しい気持ちになれます。
2019/02/13
よっしー
今度は勝太とかえでが妖怪の町へ!! けれど、そこには人形達の支配が進み…。 頼りになるのかならないのか、新しくつくもんという仲間も増えて一層賑やかになりました!! 今現在はこれでシリーズがストップしてるみたいだけど…このラストから考えたら続編があってもいいと思うんですが…高橋先生、どうなんですか?(笑
2014/07/17
感想・レビューをもっと見る