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彼女の倖せを祈れない (幻冬舎文庫)

彼女の倖せを祈れない (幻冬舎文庫)

彼女の倖せを祈れない (幻冬舎文庫)

作家
浦賀和宏
出版社
幻冬舎
発売日
2014-04-10
ISBN
9784344421752
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彼女の倖せを祈れない (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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Tsuyoshi

前作で暗躍したフリーライターの青葉が殺害され、青葉の追っていたスクープの真相を銀次郎が追うものの、協力者のはずの同級生だった男に刺されてしまう。以後スクープの当事者たちによる銀次郎の刃刺に至った経緯が描かれていた。ラストには衝撃を受けたものの銀次郎抜きの展開は何か物足りなさを感じる。銀次郎は一体どうなってしまうのか。

2018/06/17

Junichi Yamaguchi

『死んだんだよ』… シリーズ3作目。 IfとInevitable 。主人公のピンチによって登場が少なく寂しい思いをしたが、次作での復活に期待が高まる。。

2019/08/18

きさらぎ

「読後、背筋が痺れ、頭が真っ白になること確実」「思わず息が止まる」など、大げさすぎる煽り文句は罪だと思う。政治にエロネタを混ぜた内容と、ラストの壮大な夢とのギャップに茫然…。結構強引な人間関係と展開だった。 前半で犯人がわかり、もう一つ驚く出来事がある。 この作品って、叙述トリックだったんだ~。作者の仕掛けは分かったんだけど…性描写が気持ち悪かった。なに?このいびつな人間関係!?タイトルの「彼女」って誰なんだろう?

2015/03/26

すたこ

★これはちょっと…。煽りすぎで内容が薄い。確かにどんでん返しだけれど、真相にはたどり着いていた。前半は面白くなりそうだっただけに残念。

2017/01/15

マムみかん(*感想記入少なめです*)

「ライター・桑原銀次郎」シリーズ3作目。 前2作は未読なのですが、今作はある事情により銀次郎の影が薄いから、問題無く楽しめました。 エロは有るけど、グロは無し(笑)。 一気に読んで、最後にガツンと衝撃を受ける快感は良いですね。 但し、帯やあらすじの「日本を揺るがす秘密」は大げさ過ぎ。 そんな事で揺らいでもらっちゃ困るよ…(笑)☆

2014/05/14

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