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はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫)

はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫)

はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
和田はつ子
出版社
幻冬舎
発売日
2014-06-10
ISBN
9784344422162
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はぐれ名医事件暦 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

はぐれ名医事件暦 1巻。主人公は蘭方医里永克生なんだが、ちょっと脇役で謎解きをしているようもっと凄みがほしいなと思う。

2015/08/18

min2

人つきあいの苦手な蘭方医里永克生が、南町奉行所同心倉本和之進、検死役も兼ねる据物師小田孝右衛門と共に事件を解決していく物語第一段。驚異的な嗅覚と洞察力をもつ克生が、二人と交流を重ねるうちに、心を開いていく様子が良い。和之進も、堅物から解けていくようだし…。事件の内容事態は目新しさは特に感じなかった。

2016/01/08

ひ ろ

和田さん、二冊目ですが、評判良い作家さんのようですが、自分には合わないみたい(-_-;) 底が浅くて・・・。 おっと、止めておきます。

2016/10/23

不見木 叫

和田はつ子さん初読み。「江戸に住む辰年生まれの者を、五日の内に殺める」という脅迫状が南町奉行所に届く。時代小説ミステリでありながら医療ミステリの様な雰囲気もありました。医学知識以外の推理パートは論理よりは意外性に重きを置いている感じで、蘭方医のキャラクター性が面白かったです。

2016/04/04

marsa

誰が主役なのかわからない。蘭方医と処刑人と同心の三人がそうなんだろうけど、イマイチひととなりがまだ確立されていない感じでこれからに期待したい。それぞれの魅力が出てこれば面白くなると思う。

2015/12/14

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