ジューン・ブラッド (幻冬舎文庫)
ジューン・ブラッド (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
GAKU
主人公のヤクザ梶沼、そんなに都合よく何度もピンチを切り抜けられるか?と思いつつ、何だかんだと楽しく読めた。特に殺し屋の八神のキャラクターが良かった。小説というよりは、劇画、東映vシネマと言った感じですかね。殺し屋八神で続編書いて欲しい。
2021/02/05
terukravitz
図書館本★★☆☆☆
2021/02/14
綺楽院 /kiraku-in
クライムロードムービー。必然性とかなんでやねんとか飲み込んで楽しむ感じ。本当の主人公にはあまり共感できないけど、他作品でも見たい。仁義の台詞をガンガンつっこんでる広島編でクスリ。他の任侠映画の台詞もはいってるんだろうなぁ。祐天さんは良かった。いい役者さんで映画にしたら面白そうです。
2014/10/14
こいきんぐ
一気読み。純粋に面白かった。展開に驚きはないが、スピード感と登場人物のバランスが良い。
2019/12/03
CAN
福澤徹三さんのヤクザもの。かなり面白かった。新幹線での殺し屋との対決とか、正直、伊坂幸太郎さん『マリアビートル』を超えたリアリティーで楽しめた。相変わらず引きこもりに対する説教が入ってたり、福澤節は健在。でもさあ、解説がセクシータレントの及川某ってどうよ?別に差別するつもりはないけど、誰がどういう意図で企画したのか問い詰めたい。福澤さんのリクエストだったとか?
2016/04/17
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