ぷらっぷらある記 (幻冬舎文庫)
ぷらっぷらある記 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー
優希
ぶらぶら歩いているテレビなどが好きなので、ツボにハマりました。
2023/05/23
Ririka
2014年の春から夏にかけて、夏生さんが、気の合う方々と鎌倉から始まって 色々東京周辺、熊野古道、最後は木曽駒ケ岳など 歩くのを主にした 気ままなお出かけエッセイなのですが、食べる事が多くて、羨ましいやら、よく食べるなぁなんて思いながら軽ーく読みました。でもかなりの写真が載っていて、そちらの方が楽しめました。歩くのは好きなので、季節がいい時に気の合う友達と、ぷらっぷらっと出掛けてみたい気分になる一冊でした。
2015/01/30
チヒロール
ぷらぷらと、自由に歩く街歩きエッセイ。写真も風景や色彩豊かに撮られていて、眺めているだけでも幸せ感でいっぱいになる。ちょっとした散歩から、バスツアー、ハードな山歩き、駅に集合しての日帰りツアーなど、自分も行ってみたくなる。行く先々の食事が美味しそう。温泉もいいですね。
2015/06/22
ユズル
一冊にものすごくギュウ~って詰めこんだ感のある、ぷらっぷら歩きのルポ。この人の書き方は、気に入った部分を断片的に思い出して…でなく、ほんと細かい描写で書くなあ。だから行ったことない所でも、きっと実際に行ってみたら、この人の書いた通りの物がそこにあるんだろうなあ。ぷらっぷらよりは、個人的にガッツリの旅行記が読みたいところです(^q^)
2015/03/16
ゆき
銀色さんらしい、自由な感じのお散歩日記。でもでも自分も日記をつけているので良くわかるのですが、細かなことを良く記録&記憶しているなぁと感心します。写真も挿絵も可愛らしく味があって楽しく読めました。ぷらっぷら歩くの良いですね。
2015/03/18
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