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妾屋昼兵衛女帳面八 閨之陰謀 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面八 閨之陰謀 (幻冬舎時代小説文庫)

妾屋昼兵衛女帳面八 閨之陰謀 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
上田秀人
出版社
幻冬舎
発売日
2015-03-18
ISBN
9784344423183
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妾屋昼兵衛女帳面八 閨之陰謀 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

妾屋昼兵衛女帳面「閨之陰謀」 最終巻。妾屋昼兵衛の矜恃「女を守のが仕事」を貫きましたね。手の届かない見えない敵、朝廷、幕府、伊達家、吉原に立ち向かう昼兵衛さんあっという間の一気読み、あれだけ活躍した新兵衛、八重さん二はちょっと心残りはありますが。

2019/04/03

いつでも母さん

あら・・今回で完結なのですね。ちょっと唐突でビックリ。でも、まずまずの落とし所かもですね。大月と八重が幸せでいてくれたらいいのだ(笑)あとがきをとても楽しく読んだ。新シリーズもでるようなので又、楽しみにしたいし、昼兵衛の再登場も楽しみです。他のシリーズに登場させてくれても嬉しいのですがねぇ・・

2015/04/12

あかんべ

長く続いたシリーズが相次いで終了。このシリーズ町人主役でおもしろかったが、この先を考えるとやはりここで区切るのは正解な気がする。

2015/06/19

黒豆

妾屋昼兵衞女帳面シリーズ終わってしまった。上田秀人さんのシリーズは読み始めると止められない。実際も幕府と朝廷、幕府と吉原、色々な駆け引きバランスの上に運用されていたことが推測される。他のシリーズも読破中だが最後に紹介されていた家康の遺策が気になった。

2017/06/04

蕭白

最後の敵は???でしたが、面白いシリーズでした。

2015/03/22

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