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甘く薫る桜色のふくらみ (幻冬舎アウトロー文庫)

甘く薫る桜色のふくらみ (幻冬舎アウトロー文庫)

甘く薫る桜色のふくらみ (幻冬舎アウトロー文庫)

作家
うかみ綾乃
出版社
幻冬舎
発売日
2016-02-09
ISBN
9784344424470
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甘く薫る桜色のふくらみ (幻冬舎アウトロー文庫) / 感想・レビュー

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さらば火野正平・寺

【読メエロ部】エロ部お薦め官能小説家・うかみ綾乃の1冊。とは言うものの、うかみ作品を読むのは初めてという軽薄。この人が私と同世代の美人であるというだけで食いついたのだが、そのブログを読んですっかり好きになってしまったのだ。性犯罪に対しての真っ当な怒りの一文等、皆様にも読んで欲しい。いつか作品を読まねばと本書を読んでみた。スポニチ連載を纏めたものなので、読者層の男性に合わせた様な感じもしなくはない。素敵な女性が書いたと思うと興奮したが。きっとこの作者が描きたい官能は他の作品にある筈だ。他のも読む事にする。

2016/10/06

まさきち

久々のエロ小説。三人の元トップアイドルがそれぞれ現状に問題を抱え、各々の思惑を持って集まり、かつての大ヒット映画の続編制作に 取り組んで再起を図る。その中で起きる事々にセックスが絡むけれど、ストーリーとしては絡ませなくても成立するようなやや紋切り型なもので不完全燃焼。けれどもやっぱりうかみさんの真骨頂「声」にやられて、満足しての読了です。

2023/02/02

こばまり

そこかしこでおするすると事が始まり、純文学の薫り漂う「永遠に、私を閉じこめて」よりもしっかりと官能小説。そうか女の人の体って柔らかいんだよなと自らの二の腕をしばし掴む。

2016/09/06

HMax

【読メエロ部】スポーツ新聞連載小説、元題:艶唇 元アイドル伝説、と聞けば凡その内容は分かると思います。 元アイドルのこずえに、「ママがアイドルになるんだって」。大昔、「ママはアイドル」中山美穂、後藤久美子、毎週楽しみに見てました。

2024/01/13

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